【株の雑記】日本株を売って米国株ETFを買い込もうか悩む
お疲れ様です!羊です!
2019年から本格的に資産形成に動き出した羊は最近ちょっとした悩みがあります。
それは保有しているイオン(8267)や細かい日本株を売って、高配当米国株ETFのSPYDを買う資金にしようかという悩みです。
そもそもなぜイオンを買ったのか
株購入の最初の目的は「株主優待」
羊が個別銘柄を買うようになった理由は株主優待目当てでした。
30歳も過ぎたのに、給料も上がらないしボーナスもほとんど出ない状況から少しでも生活の足しになるように、臨時収入や貯金(つまり可処分所得)の範囲で日々の生活の助けになるような株主優待を手に入れようと考えたのです。
そこで目を付けたのがイオンというわけです。
イオンの株主優待パワーを見よ!
イオンの株主優待は超優良です。どう優良かというと、
イオンでの買い物のが保有株式数に応じてキャッシュバックされるのです。
半期で100万円までの条件はありますが、生活に必要な品々をイオンで購入するだけでキャッシュバックされるのは魅力的です。
100株以上→3%キャッシュバック
500株以上→4%キャッシュバック
1000株以上→5%キャッシュバック
3000株以上→7%キャッシュバック
1口購入するのに約20万かかるのですが、優待の性能はピカイチです。
ゲームでいうチート級の能力です。
似た理由で色々買ってる
羊は優待目的でイオンの他にも
・200株買うとジェフグルメカードがもらえる八洲電機(3153)
・100株だけで1,000円分のクオカードがもらえるフロイント産業(6312)
など、10万円以下で買える株式を2、3銘柄ほど持っています。
ここにきて考え方が変わってきた
しかしここ最近、株式を購入する理由は「配当」が一番重要だと思うようになりました。きっかけはYouTubeです。羊は株や資産形成に関するチャンネルをよく見ているのですが、登録するチャンネルの方は優待目的の株式購入をあまり勧めていないのです。
勧めない具体的な理由も述べられていないし、株主優待で生活費を賄う桐谷さんの例もあるので株主優待を活用する作戦を続けていましたが、最近のコロナショックによる全面安の相場を見て考えが変わりました。優待目当てで保有している銘柄の株価が下がり続けると、安くてもいいから売ってしまおうかと悩みだしてしまうのです。
「安いときに買って長期で保有して配当をもらう」
というシンプルな作戦の方が自分には合っていると思い始めています。
そもそも買い物に行かない方がいい
羊は優待のクオカードや商品券を生活の足しにしようと思っていましたが、
そもそも買い物に行かなければ生活費は減らない!!
と考えています。結局クオカードや商品券の範囲以上に買ってしまうんですよ...。
スーパーやコンビニは来店客にどうしたら多くの品を買わせられるかを日々、研究しています。羊はそれにドップリはまってついでにいろいろと買ってしまうのです…。なので、そもそも行かない方がいいと思っています(´◉◞౪◟◉)
円高&SPYDが下落
そんな感じで株式投資へのスタンスが、優待から配当金へと移りだしたところでコロナショックによる円高(20年3月28日で$1=¥107.9)。そしてSPYDは$25以下。
これは買いかなーと悩んでいます。
3月30日(月)でイオンが含み益で40,000円あったら売却してドル転だろうな~。
それでは|д゚)