【テンパらないために】転職してすぐ使える2つのテクニック
お疲れさまです!羊です!
ある程度の年齢になって、転職すると求められるのは即戦力...。
「これぐらいできるだろ」という採用側の期待と、「あれ?やり方が違う…。」という求職者の戸惑い。戸惑ってる間に仕事でミスして、上手く自分のペースで仕事ができないことってありますよね。
企業側の期待は高い
企業からの転職してきた人材への期待は高いです。
経営陣は自社にマッチすると思うから採用したわけですし、
このご時世、どんな企業に行ってもどの部署も疲弊しています。
猫の手でも借りたい状況に放り出されるわけですから、周りの人の期待も大きい。
でも、転職したてで慣れない環境、知らない社内ルール、緊張感の中で周囲の期待に応えるのはなかなか難しいです(;'∀')
そうした中でミスをすると、自己嫌悪に陥って「ミス→自己嫌悪→次のミスを呼ぶ」という負のループに入りやすい!社畜羊も経験があります。
そうした状況の中、どう気持ちを切り替えればいいか。自己流ですが紹介します。
一番ダメなのはテンパったままミスに対応して傷口を広げること
ミスすると慌ててしまいがちですよね。
「挽回しなきゃ」とか周りの目を気にしてオロオロしたり...( ;∀;)
反省するのはいいと思いますが、大事なのは次にどうするかです。
言い方が悪いですが「やっちまったものはしょうがない」。
焦って問題に対応したら、さらに状況が悪化することがよくあります。
社畜羊の仕事はスケジュール管理がとても大事な仕事なのですが、忙しい時期になるとついスケジュールに遅れが出てきてしまいます。手帳やカレンダーでしっかり管理してるはずなのにやってしまうんです...( ;∀;)
で、「やばい!スケジュールが遅れまくってる」と気づいた後にしっかりその後のスケジュールを再設定せず関係者に催促をしまくったことがあります。
当然、相手は嫌な気持ちになりますし突貫工事の仕事なのでその後のミスも多いのです。謝ってばかりで次のプランも提案してなかった(ノД`)・゜・。
ミスしてもテンパらずに対応するには
テンパった状況から立ち直る方法は人によって違うと思います。
社畜羊はミスが発覚した時、ミスを大きな声で話すと冷静になれます。
ミスが発覚すると脳が最悪のパターンを想像してそれが怖くてテンパと思います。そこで声に出すと耳から入った情報を脳が客観的に処理しようとするから冷静さを取り戻すのだと勝手に仮説をたててますww
例えば上のパターンだと(ミスが発覚)→「あぁー!!○○のスケジュール遅れとるー!ライターの手配も忘れてたー!!カメラマンも!ていうかクライアントに連絡してない!!!」ですww書いてみるとホントにダメな奴だな(´◉◞౪◟◉)
でも、声に出すと不思議と次善のスケジュールが見えるんですよ...。
「3連休があるからコレを言い訳にチェックを3日はやめよう(^^♪」とか。
これが出来るようになってから、だいぶ肝が据わってきましたw
前任者がどうやってきたか?その仕事に周りは満足しているか?
引継ぎの仕事限定ですが前任者に話を聞いてみるのもいいです。
中小企業だと引継ぎも適当で、やり方や注意点まで親切に申し送りしてくれる人は少ないです。大体が納品日と担当者の連絡先だけとかじゃないでしょうか。
そうした引継ぎ状況下ではついつい自分のやり方で仕事を進めてしまって、行き詰っても自分の頭だけで解決策を考えてしまいがちです。
でも前任者がまだ在籍しているなら、前回のやり方を聞いてみるのは結構参考になります。入社したてのころは社内で仲間もいないですから、仕事の話をネタにいろいろな人と積極的に話していった方がいいのでそういう意味でも話を聞きに行くのは有意義です。
ただ、気を付けるのは前任者の仕事のやり方が良いやり方だったかをしっかり判断することです。人によっては適当に片づけているだけの場合もあるので、その辺りの情報収集も必要です。転職してきたばかりの時は見られていないようで細かいところまで見られています。こちらが悪気なく前任者と同じやり方をしても、そのやり方が社内で評価の低いやり方だった時、「前任者と同じで仕事を適当にやる奴」と思われるのは心外ですからね(; ・`д・´)
まとめ
転職したての人材がうまく仕事をまわすためには
・テンパらない
・前任者の話を聞く
の2つが大事だと思います!
|д゚)
それでは!